サービスエース(※)や、ラリー(※)に勝ったり、スパイク(※)ブロック(※)を決めると得点が入ります。
ほかには、相手側に反則があった場合には、主審の判定により1点を得ることが出来ます。
注:得点は全て1点ずつ入ります。
得点のしくみは2パターンあります。
①サイドアウト制
味方サーブがあいてコートへ、相手サーブが味方コートへ入ることでゲームが始まり、
味方コートと相手コートでラリーの応酬があり、反則やボールが床に落ちると得点・得権・失権・失点になります。
サーブ権側がラリーを取ると得点(相手は失点)となり、サーブを続けて打つ権利を得ます。
反対にサーブ権をもっていない側がラリーを取ると、得点にはなりませんがサーブ権を得ます。
②ラリーポイント制
味方サーブがあいてコートへ、相手サーブが味方コートへ入ることでゲームが始まり、
味方コートと相手コートでラリーの応酬があり、反則やボールが床に落ちて得点・失点になり、
得点側がサーブ権を得ます。
※専用用語※
サービスエース[ace]=サービスで直接点をあげること。サーブポイントともいう。
ラリー=両チームが相手のボールをよくレシーブし、ボールの返し合いをすること。
スパイク[spike]=ネット際でジャンプし、相手コートに強いボールを打ち込む技術のことをいう。(正確さが重視される。)
ブロック[block]=相手のアタックを防ぐ目的でネット近くで片手か両手を伸ばしてジャンプし、ボールを相手に跳ね返す方法。
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