☆★ワンセッターによる3・3フォーメーション★☆
クイックを含めたコンビネーション攻撃を展開するチーム構成。
セッターへのサーブレシーブ返球率を高めるとともに、セッターに返球できない場合も攻撃が組み立てられる。
クイックを含めたコンビネーション攻撃の確率を高めるため、クイック攻撃を得意とする選手を得意な攻撃ポジションに移動させるなど
サーブレシーブに参加しないプレイヤーを考慮した少人数でのフォーメーションを工夫する。
そのため、サーブレシーブのコンビネーションを緻密にしなければならない。
☆インプレー前☆
S(セッター)は、ボールが飛ぶと同時に前へ出てレシーブされたボールを
前衛のL(レフト)・R(ライト)C(センター)のいずれかにトスをあげる。
☆インプレー後☆
R(ライト)はブロック体勢に。S(セッター)は前衛右に位置に移動し、
前衛L(レフト)は左へ、後衛のL(レフト)は左、Cは中央、Rは右の位置へそれぞれ移動します。
↓
ボールを返したら、インプレー後の動作からの繰り返しです。
(上がインプレー前で下がインプレー後です。)