ブロック
練習法
@ブロックハンドへのボール当て
低いネットで、投げられたボールをブロックし、ボールを止める感覚を覚える。
Aブロックジャンプ
正規のネットの高さでジャンプブロックし、ネット上のボールに触れる。
ジャンプの仕方、手・腕の出し方、空間姿勢を理解する。
B台上スパイクのブロック
台上から正面に打たれるボールをブロックする。
慣れたら、打球コースの打ち分けをを読んでブロックする。
C手合わせブロックと移動
ネットをはさんで2人が向かい合い、その場ブロックやサイドステップ。クロスステップで移動しながらリズムにあわせジャンプし、ネット上で手のひらを合わせる。
D2人のブロック
3人のスパイカーとブロッカーに分かれ、ブロッカーは、トスの方向・位置や打球コースを読み。2人で跳ぶタイミングを合わせながらブロックする。
チェックポイント
@構えの姿勢は正しいか。
Aひざのバネを使い、真上にジャンブしているか。
Bボールが当たる瞬間、身体がうまく使われているか。
Cフットワークがしっかり身についているか。
Dタイミングの良いブロックができているか。
←実際にやってみよう