競技施設と用具
バレーのコートを作るのに必要なもの
・最低でも15m×24mの土地
・ネット
・アンテナ
・白帯
・ポ−ル(2つのポールは同じではないので注意)
(・ポールカバー)
↑大体のバレーコート
・境界線の外則3m以内、およびコートの床面から上7mの高さ以内に、障害物がないこと。
バレーコートの作り方〜体育館に設置する場合〜
1,ポールを穴に入れる。(通常は、穴がある部分には、蓋がしてある。)
※ポールは穴にきちんと入れること。(モノによってはちゃんと入れてもぐらぐらすることもある。)
2,ネットをポールにかけ、片方はネットの紐の先についている穴をポールの出っ張りに引っ掛け、
もう片方はネットの紐を巻く。
3,ネットが張ったら巻くのをやめ、両端の下にある一方の紐を結ぶ。
4,数人でネットの下を引き、もう一方の紐を結ぶ。(このとき、できるだけ張る様にする)
5,下から順に端についている紐を結ぶ。
6,白帯を白線上に来るように留め、その外側にアンテナをつける。
※アンテナは、ネットの左側に設置。(つまり、裏表につける)
(7,安全を考え、ポールにカバーをつける。)
←実際のネット
ネットの数値→
ネットの高さ、ボールについては年齢によって異なる。
ネットの高さについて
| ネットの高さ |
一般男子 | 2.43m |
一般女子 | 2.24m |
高校男子 | 2.40m (2.43m) |
高校女子 | 2.20m (2.24m) |
高校の( )は全国レベルの大会のみ適応。
ボール
| 号球 | 周囲 | 重さ |
中学生 | 4号 | 62〜64cm | 240〜260g |
高校生以上 | 5号 | 65〜67cm | 260〜280g |
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