地球温暖化
 
 
地球は大気というガスに取り囲まれていて、その中にほんのわずかですが太陽の熱を逃がさない「温室効果ガス」と呼ばれるものがあります。
太陽の光がさすとこのガスが温室のガラスのような働きをして地球の熱を外に逃がさないようにするのです。
地球の温暖化は、二酸化炭素・メタン・亜酸化水素・フロンなどの温室効果ガスが大気中に増えてしまったために起きています。
温室効果ガスは、人類が大量の化石燃料を使い、さらに森の木を切ってしまったことなどによって増えてしまったのです。

 ところが、工場、発電所や車などがたくさんガスを吐き出すとガスの層が厚くなり、太陽の熱を必要以上に蓄えてしまい、地球が 暖まってしまうのです。
これを、温室効果(地球温暖化)といいます。
地球に注がれる太陽エネルギーの7割は大気と地表面に吸収されて熱に変わります。
その熱が地表から放射された熱(赤外線)が宇宙空間に放出されることで地球の温度は一定に保たれます。
しかし大気中に温室効果ガスが増えると、放出されていた熱が温室効果ガスに吸収され、熱を蓄えてしまい、地球の温度が上昇するのです。
 
 地球の温暖化が進むと…?
 ●気温の上昇
  光化学スモッグが発生しやすくなります。
 ●海面の上昇
  低地部の都市は沈んでしまいます。京都や大阪も…
 ●気候の変動
  異常気象が発生すると考えられています。
 ●動植物の絶滅
  生態系に大きな影響を及ぼします。
 ●農作物の収穫量の減少
  雑草や害虫の増加、異常気象の影響です。
 ●熱帯性の感染症の増加
  マラリア、デング熱、黄熱病などの感染者が増加すると考えられています。

 地球温暖化の進行を止めるためには…
 ●温室効果ガスの排出量を抑える
 ●省エネルギー、リサイクルに努める
 ●植林活動を計画的に進める

 などがあります。


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