1867年(慶応3年)12月9日
−王政復古の大号令−






大政奉還から少し経ち、1867年(慶応3年)12月9日に王政復古の大号令が発せられる。
これにより旧幕府体制はすべてなくなり新政府が発足。

また、山内豊信、松平慶永らは徳川慶喜の新政府に参加することを主張する。
しかし新政府はこれを受理せず、慶喜の官位を下げた。
そして慶喜に対して200万石相当を新政府に提出することを命じる。






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