1866年(慶応2年)1月21日
−薩長同盟−






薩摩藩と長州藩との間で秘密に同盟を結ぶ。
薩摩藩は西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀の3名。
長州藩は桂小五郎(木戸孝允)。
そして坂本竜馬がこの2つの藩を仲介する。

1月8日に桂小五郎が薩摩藩の要望に答え密かに上洛して薩摩藩邸に入る。
当初、なかなか話し合いが進まなかったが19日に坂本竜馬が到着して、同盟が21日に一気に結びつく。






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