1864年(元治元年)7月21日 
−伏見を出発、天王山へ−






長州勢は天王山に逃走。
これを幕府軍、新選組も追走する。
新選組は近藤、永倉、斎藤らの隊と土方、沖田、藤堂、原田らの隊と別れた。
近藤率いる隊は会津藩士と攻め登る。
土方率いる隊は山麓を固めた。

そして真木和泉は長州軍を撤退させた。
陣に火を放ち、真木和泉ら17名は切腹した。

その後、幕府は長州征伐を決定する。






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