目の錯覚

■錯覚とは?

 そこにはなにもないはずなのに、なぜか見えてしまったり、同じ大きさなのに大きさ・長さ・方向などが違った見え方をする現象です。


下の図形をはどんなふうに見えますか?

[1]

[1]のA、Bの線は同じ長さですが、Bのほうが長く見えませんか。  

[2]

[2]の2本の赤い線は真ん中がゆがんで見えますが、実は平行に並んでいます。  

[3]

 

[3]の中心の2つの丸はどちらも同じ大きさですが、左のほうが大きく見えませんか。

  このように、実際の状態とは違うように見えることを「錯視」といい、錯視を起こす図形を「錯視図形」と呼んでいます。   ものを見る仕組みは、目と脳が密接に関わり合って、精巧につくられていますが、このように意外ともろい一面もあります。 「目でたもの」は案外当てにならないこともあります。