にほんのこっき
■□こっきの いみ□■
にほんのこっきは、「ひのまる」や「にっしょうき」ってよばれているんだよ。
しろに あかいたいようを かいたもので、聖徳太子【しょうとくたいし】という えらいひとが ちゅうごくへの てがみのなかで、にほんを「ひいづるくに(たいようが のぼるくに)」
としたことが もとになってるんだって。
江戸時代【えどじだい】の おわりごろから、くにを あらわすはた として ふねに あげられるようになったんだ。
このはたが こっきとよばれるになったのは、1999ねん からなんだよ。