おひつじ座は、黄道12星の第1座にあたります。星座としてはやや小さく地味な星座ですが、約2000年前にはこの星座の中に 春分点があったため、黄道12星座の筆頭として古来より重要視されてきました。(※現在では歳差運動により春分点はうお座の中にある。)