|
種類 |
特徴 |
|
地球温暖化 |
車の排気ガスなどから排出された二酸化炭素などが地球を覆って熱を閉じ込めてしまうことで、地球全体の気温を上げていく現象。南極大陸の氷が解けて海面が上昇したり、ハリケーンや台風が増えたりなどの異常気象、砂漠化の進行などが懸念されています。
|
|
酸性雨 |
工場などから排出された窒素酸化物や硫黄酸化物によって雨の酸性度があがったもの。それが降りそそぐことで湖を酸性にして魚などを死なせたり、森林を枯らしたりなどの被害を引き起こします。
|
海洋汚染 |
石油などをつんだタンカーが事故を起こして海に大量の石油が流れたりl、川に工場から出た有毒物質を垂れ流ししてそのまま川にながれたりなどすることで、海の水が汚染されていきます。
|
熱帯雨林の減少 |
発展途上国で焼畑などを行うことによって熱帯林が減少していきます。熱帯林は希少価値が高く、また、ほかの木に比べ二酸化炭素を吸収する率が高いことから問題となっています。
|
生物種の絶滅 |
地球温暖化やオゾン層破壊、環境ホルモンなどの環境問題によって、特定の生物種が絶滅しその地域の生態系のバランスが崩れてしまいます。全世界で動植物合計1 万1,046種が絶滅の危機にあります(国際自然保護連合による)。日本でも150種の動物と、11種の植物が指摘されています。
|
途上国の公害 |
発展途上国といわれている国では公害が多々発生しています。たとえば、中国です。ここでは近年工業化が目覚しく発展してきているがそれと同時に公害も徐々にひどくなっています。しかもこの公害によって発生している二酸化炭素は、偏西風の影響でわが国にも飛んできています。先進国は途上国に対し公害対策を国を挙げて進めるように促してはいるものの、途上国側は、「そんなことをしては発展してきた経済も後退してしまう」といって、なかなか公害対策が世界中で進展していないのが現状です。
|
砂漠化の進行 |
人口の爆発的増加による食糧不足や貧困が引き起こす過放牧、過開墾、焼き畑、森林伐採など人為的な原因によって砂漠化が進んでいます。現在地球の緑が著しく低下し、一方で砂漠が拡大し、 毎年四国と九州を合わせた面 積(約600万ha)が砂漠化しています。
|
有害物質の越境移動 |
公害によって発生した有害物質が偏西風や国際河川によって越境移動し、他国に多大な環境問題を引き起こしてしまいます。”途上国の公害”でも中国を例にあげているが、ほかにもドイツなどがそうです。あのあたりで発生した有害物質は偏西風にのって、ノルウェーやスウェーデンなどでは酸性雨による被害が問題となっています。
|
オゾン層の破壊 |
冷蔵庫などに含まれるオゾンが太陽光に含まれる紫外線によって分解し塩素ができます。これがオゾン層を破壊しています。オゾンが破壊されるとそれまで有害な紫外線が遮断されていたのが直接地表に降り注ぎ、われわれ、特に皮膚に影響を与えることが予想されています。
|