紀貫之、土佐日記とは?
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紀貫之(866(872)-945)
紀貫之は平安前期の歌人であり随筆家。
歌人としては古今和歌集に関係していたり、と当時を代表する歌人のひとりです。
(三十六歌仙のひとりでした)
随筆の代表作には「土佐日記」があげられます。
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土佐日記
「土佐日記」は
紀貫之
が性別を女と偽って、土佐から京までの旅を記した日記のことです。
(当時、男性は漢文を使うことが当たり前で、平仮名を使うのは女性が主でした。)