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尊敬語は、左の表の右から2列目です。
よく使われてしまう間違った使い方で、「お」「ご」、
「〜になる」「れる、られる」などを付けるものがあります。
これは、もともと丁寧な言葉に、さらに丁寧な表現を
加えることによって、しつこい感じになってしまいます。
例:○「いらっしゃる」 ×「いらっしゃられる」
「より丁寧に!」と思うと、つい付けたくなるかも
しれませんが、しつこくてスッキリしないのでやめましょう。
【丁寧な言葉が重なってしまっている言葉を、二重敬語、
それ以上は過剰(かじょう)敬語といいます。
間違った使い方なので注意!!】
次に、例外について紹介します。
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