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漢字を学ぼう!
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例3
■ 対照/対象 (たいしょう)
● 対照 → 意味:互いに対立するふたつの要素が際立つこと。
見比べること。
「たいしょう表」なら「たいしょう」はこちらの「対照」になります。
● 対象 → 意味:目的となるもの。客観とほぼ同義。
「小学生たいしょう」の場合の「たいしょう」は「対象」になります。
■ 完全/敢然 (かんぜん)
● 完全 → 意味:欠点のないこと。
「課題がかんぜんに終わった」なら「かんぜん」はこちらの「完全」になります。
● 敢然 → 意味:思いきってするさま。
「かんぜんに立ち向かう」の場合の「かんぜん」は「敢然」になります。
どうでしたか?ふたつの漢字を知っていても、
実は、あまり意味の違いが分かっていなかったりしませんでしたか?
次はまとめです。