細胞発見の歴史



●1665年
フック がコルクの切片を自作の顕微鏡で観察し細胞壁に囲まれた部屋を発見した
そしてそれを「細胞」と呼んだ



●1831年
ブラウン が細胞にはすべて「核」があることを発見した


●1838年
シュライデン が「植物を構成する基本単位は細胞である」 と唱えた


●1839年
シュワン が「動物も構成する基本単位は細胞である」 と唱えた


●1858年
フィルヒョー細胞説「すべての生物は細胞から生じる」を確立した