パイプオルガンについて
見た目は祭りを連想【れんそう】させ、まるで中には神が宿ってるような教会育ちの楽器です。
原理はリコーダーと同じです。
ただ、オルガンはパイプ一本につき一つの音しか出ないので、長さや材質【ざいしつ】の違う様々なパイプが何十〜何千もずらりと並んでいます。
オルガンの鍵盤は、パイプを鳴らすためのスイッチの役割を果たします。
なので、鍵盤を強く押しても弱く押してもピアノのよう に音量や音色に変化が出ません。
補足用語
ふいご:箱の中のピストンとよばれるものをを動かして風を送るもの。火力を強めるために使ういる装置【そうち】。
へー・・・。そういえば映画【えいが】とかで教会でよくみるよねー。