ユウタ

妖怪って、沢山いるんだよね。
分類するとどうなるの?



明治時代の哲学者である井上円了は、
妖怪を大きく虚怪と実怪の二つにわけました。

 


虚怪には
・偽怪(嘘や人工のお化け)
・誤怪(見間違い)

かまさん
つくも神
実怪には
・仮怪(誤解や恐怖感によって生まれるもの)
・真怪(実在する妖怪)

このように分類して、仮怪を排除しようとしました。

だが。この観点から妖怪を俗語的に表現するならば、
ほとんどがオカルトになってしまうんだ。
円了が定義した「妖怪」はあくまであやしい」という「意味」であり、
「妖怪現象」はあやしい「コト」でしかなかったんだ。
かまさん




「妖怪」という「モノ」が
存在したわけではなかったんだね!