僕の友達にも、妖怪が大好きな子がいるんだ。
最近、好きになったらしいよ。
「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」の大ヒットに見られるように、
明るさと音に満ちた現代でも、
漫画や映画といった「フィクションの世界」
この中に妖怪は生き続けています。
現代はストレスが多い社会だともいわれています。
時には、その合理的・常識的な思考にもとづく世界を離れて、
まったく別の世界を求めることがあります。
それが常識では割り切れない摩訶不思議(まかふしぎ)の世界。
すなわち、妖怪の世界です。
社会が進歩しても妖怪は不滅であり、
コンピュータと妖怪は共存して、
人々の生活の中に生き続けるでしょう。
こんな世の中だから、
昔の人は妖怪をどのように考えていたのか。
また、どんな妖怪が人々と交歓していたのか。
そういうことを、知ることにも意味があるんだね。