こくりばばあこくりばばあ

とある山寺の昔の住職の妻が寺に住みつき、鬼婆へ変化したものだといわれます。

寺に来る人から金を取り、死体の皮をはぎそれを食います。
そして、食った人間の髪で着物を織るといわれています。