【開票立会人】 --- かいひょうたちあいにん ---
開票に立会い、開票管理者がおおなう投票の効力の決定に際して、意見陳述などを行う人のことをいいます。
その選挙の候補者や名簿届出政党等が各開票区の選挙人名簿の中から本人の承諾を得て1人を定めます。
すると、区市町村の選挙管理委員会に届け出ることができます。
届出が10人を越えたときは、くじで10人にします。
3人に満たない場合は、選挙管理委員会が選挙印名簿に登録されたものから3人になるまで、補充選任します。