選挙に行かなければいけない理由
選挙に行くことは確かに国民の三大義務にはなっていません。
ではなぜ、選挙に行かなくてはならないのでしょうか。
選挙がないということは国の代表が変わらないということです。
また、選挙をすることは独裁政治を防ぎ、民衆の意見を政治に取り入れるということになります。
要するに、選挙に行かないということは、日本の政治を担う代表を決める儀式に参加しないということなのです。
選挙に行かないこと=よい国づくりをする作業員を選ばない。ということです。
もっと大げさにすれば、住みやすい国・地域にすることを放棄するということです。
つまり、住みやすい国・地域にするためには必要不可欠なのです。