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ミケランジェロ(1475〜1564年 イタリア)
詳細
この作品は、世界最大の壁画として知られている。
その大きさは、幅13.3メートル、高さ14.4メートルで、
4階建てのビルの外壁と大体同じ大きさだ。
描かれているのは、世界の終末時に、
キリストによって下される最終審判の場面である。
中央に描かれたたくましい男性がキリストで、
彼が、生ける者も、死せる者も、
その行いに応じて天国と地獄とに振り分ける。
そのキリストに寄り添うように描かれているのが、
聖母マリアである。
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