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トップ > 画家名50音順 > シュザンヌ・フールマンの肖像(麦藁帽子)
ルーベンス(1577〜1640年 ドイツ)
詳細
ルーベンスが描いた女性像の中でも、人気の高い1枚。
モデルとなった女性は、
ルーベンスの2番目の妻の姉シュザンヌ・フールマン。
この肖像は、「麦藁帽子」の愛称で呼ばれることが多い。
ところが、画面には、麦藁帽子は出てこない。
「麦藁(パイユ)帽」と「フェルト(ポワル)帽」が
取り違えられて、その呼び名が現在まで残っているようだ。
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