泉質 酸性泉・硫黄泉・含アルミニウム泉・硫酸塩泉・塩化物泉
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・挫き・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康増進・慢性皮膚病・動脈硬化症・切り傷・やけど・虚弱体質・慢性婦人病・痛風
特徴  毎年人気温泉ランキング1位を争う全国的に有名な温泉
標高1200mの白根山の中腹に湧く高原の温泉。毎分4500リットルの豊富で濃厚な硫黄泉が湧く「湯畑」があり、立ち上がる湯けむりが町を包み温泉情緒をかもす。箱根や伊香保と共に関東を代表する温泉地で、鎌倉時代に源頼朝や浅間六里が入浴したという記録も残されている。明治時代に入ると明治9年に来日したドイツ人医師エルウィン・フォン・ベルツ博士が世界に泉質のすばらしさを発表した。「将来は欧米からも痛風患者が訪れてくる世界的な温泉になる」とまでも予想している。
また家族で楽しめるキャンプ地やスキー場などリゾート施設も多々あり、リゾート面でも充実している。まさにオールラウンドの温泉地といえるであろう。
アクセス ●東京方面から
 電車
上野→(特急草津)→長野原草津口→(JRバス)草津
 《所要時間》約3時間

東京→(長野新幹線)→軽井沢→(草軽バス・西武高原バス)→草津
 《所要時間》約2.5〜3時間

 
練馬I.C→(関越道)→渋川伊香保I.C→(R353.145)→長野原→(R192)→草津

練馬I.C→(関越道)→藤岡JCT→(上信越道)→碓氷軽井沢I.C→(R18)→中軽井沢→
(R146・292)→草津


●大阪・名古屋方面から
 電車
新大阪→(東海道新幹線)→東京→(山手線)→上野→(特急草津)→長野原草津口→
(JRバス)→草津
 《所要時間》約6.5時間

 バス
名古屋→(名古屋〜草津直通バス「スパライナー」)→草津
 《所要時間》約6時間

 
吹田I.C→(名神高速道)→小牧JCT→(中央道)→須玉I.C→(R141)→佐久→(R18)
→中軽井沢→(R146)→長野原→(R292)→草津

小牧JCT→(中央道)→岡谷JCT→(長野道)→更埴JCT→(上信越道)→上田菅平I.C→(R144・292・県道59)→草津
草津温泉