登別温泉
読み のぼりべつおんせん
所在地 北海道登別市
泉質 硫酸塩泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉・含アルミニウム泉・硫黄泉・酸性泉・含鉄泉
効能 心臓病・高血圧・関節炎・皮膚病・粘膜炎症・水虫・じんましん・糖尿病・痛風・便秘・貧血・発心・リウマチ・更年期障害・うちみ・ねんざ・火傷 など
特徴 北海道を代表する温泉であり、人気の高い温泉郷である。
さまざまな種類の温泉が湧いている世界的にも珍しい温泉であり、「温泉のデパート」とも呼ばれるほどである。湯量もとても多い。
ミョウバン泉(現・含アルミニウム泉)は結膜炎などに聞くといわれているので「目の湯」、重曹泉(炭酸水素塩泉)は「美人の湯」とも呼ばれている。
アクセス 〈鉄道〉
  JR室蘭本線、登別駅からバスで約15分

〈車〉
  道央自動車道、登別東インターより約10分
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