東南アジアの温泉
東南アジアの温泉の数は、タイが圧倒的だ。続いてマレーシアといった感じだが、どの温泉もとてもきれいで、日本人が行っても満足させてくれる。泉質は硫黄泉が多いようだ。
ベントン温泉
マレーシアの首都クアラルンプールから電車で4時間程の温泉。かなり熱いうえ源泉が緑色のため底が見えなく、とても怖い。サウナもあるが、かなり熱い。沖縄風の休憩場などもあり、南国感が味わえる。
ルンアルン温泉
まとめ
タイの首都バンコクから車で1時間ほどのチェンマイにある。硫黄泉で卵をゆでに来る人がたくさんいる。タイやマレーシアでは、温泉に入るより卵をゆでるという考えが強い。
東南アジアでは、案外温泉が活用されている。硫黄泉が多く、卵をゆでにくる人がたくさんいて入浴よりもそちらの方が利用者が多い。