まとめ
.: * まとめ * :.

管理人の香りについての意見をまとめたページです

3つにわけて説明します。
1つ目に環境によって香に対する感じ方が違う、と感じました。
日本において。私の家ではたまあにお香をたきます。それを母はいい匂いと感じますが、
若い世代では「おばあちゃん」の匂いとしてとらえたりします。
ベトナムではパクチーを好んで食べますが、日本ではパクチーがカメムシの臭いがする、
といって嫌うひとが多いでしょう。このように、世代・世界で香りに対するとらえかたは異なるのです。

2つ目に、香りは宝とも考えられていました。
キリストの時代から香油というものがあり、とても高価なものとして扱われていました。
日本でも、高貴な方々が衣に香をたきこんだり、香りをあてっこするいわば遊びを平安・室町に行って
とても大切にされていました。香りは昔からあり、それぞれの文化をふまえたうえで
とても大切なものだったことがわかります。

3つ目は香りは生きるうえに、大切な要素なのです!
臭いがわかならければ、ほとんどの動物は生活スタイルを変える事になります。
ほとんどが嗅覚を使っている証拠なのです。匂いがわからなかったら、
獲物を見つけることや巣に帰れなくなる動物だってます。人間だって、強い刺激臭がすれば
危険だと、察知できたりいい香りがすれば幸せな気持ちになります。 以上のように
五感の一部である嗅覚から感ずる香りは私たちにとって大きな影響を与えています!
そのことをこのページで感じ取っていただければ光栄です。