マリ共和国(ドゴン族)の神話
白い壺
世の初め、創造神マンマは、ふたつの白い壺をつくりました。そして、
ひとつには赤銅で模様をつけ、もうひとつには白銅で模様を
つけました。 赤いほうは太陽に、白いほうは月になりました。
さらにマンマが粘土を天に投げると、その粒がたくさんの星々になった
ということです。
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