①
ひな壇の土台を組み立てる。
組み立てるときは手をはさまないように
注意しましょう！！
②
土台が組みあがったら、赤い布をかける。
布は滑り落ちやすいのでピンで留めておくと
人形が飾りやすい。
あまり目立つ色のピンは使わないほうがいいです。
③
各人形が座る位置に座布団を置きます。
順番は関係ありませんが、
お雛様とお内裏様の座布団だけ
他の物と違うので、
注意してください。
次に人形を飾っていきます。
どの段から飾っていくかは自由ですが、
個人的には一番上から飾っていくほうが
姿勢が楽な気がします。
飾るときは、
必ず両手でガッシリと人形を持ってください。
ですが、
人形の着物を掴んではいけません！！
あくまで支えるつもりで。
④
人形が飾り終わったら、道具を飾ります。
屏風や欄干、雪洞などの人形と距離が近い道具を置くときは注意を払ってください。
屏風と雪洞は二人一組で飾ったほうがキレイに飾れます。
雛壇を前から見ている人が、
飾っている人に左右のバランスを伝えながら、、、
という飾り方がベストです。
