点字の五十音表
点字はタテ３行×ヨコ２列＝６点で構成されています。
その６点をそれぞれ１の点～６の点と呼びます。
そして１の点～６の点を合わせてマスと呼びます。
１マスで、１つの音を表します。
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①④ ②⑤ ③⑥ |
母音（a,i,u,e,o）は、左上側の３つの点（１の点、２の点、４の点）を使って表し、
ア行～マ行と、ラ行は、子音（K,S,T,N,H,M,R）を右下側の３つの点（３の点、５の点、６の点）を使って表します。
そしてこれらを組み合わせて、文字を表すのです。
ヤ行とワ行は少し特殊です。
これらをまとめた五十音表の一覧は、下のようになります。
参考：『とほほの点字入門』より