避難のときの持ち出し品(印刷用)
もしも、災害が起きたら、支援物資が届くまでに3日かかるといいます。また噴火が長引くと避難先で何日も暮らすことも考えられます。大切なものはすぐに持ち出せるよう、心がけておきましょう。
特に火山噴火のときに必要となるもの
□ヘルメット(又は防災頭巾)…噴石や落下物から頭部を守る
□マスク…細かい火山灰を吸い込むのを防ぎます
□ゴーグル…細かい火山灰や有毒ガスから目を守る
□軍手…危険物から身を守ります
□ホイッスル(笛)…居場所や危険をしらせます
主な持ち出し品
□飲料水…一人一日3リットル目安に用意
□食糧…最低3日分は用意(乾パン、缶詰、チョコレートなど)赤ちゃんは粉ミルクと哺乳瓶を忘れずに。缶きりもあると便利です。
□携帯ラジオ…気象情報をきくため
□救急セット…ばんそうこう、包帯、胃腸薬、解熱剤などの常備薬
□タオル…2〜3本は用意しましょう
□ティッシュペーパー
□衛生品(紙おむつ、生理用品等)
□ビニール袋
□現金・預金通帳などの貴重品
□衣類
□雨具
□筆記用具