消費税10%について考えたこと

メンバーAの場合

消費税10%への引き上げは、消費税が今後、一層進むと思われる高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられることの他にも、膨大に膨らんだ国の借金を返すためのものなのではないでしょうか。そう考えると消費税はこれからもっと上がってくると予想されます。ひょっとするとそのほかの税金ももしかしたら上がってくるのでしょうか。

私は、買う物の値段が高くなるのはうれしくないけど、私の好きな図書館の本が税金によって買えたり、税金によって私たちの住んでいる地域が守られることを思えばあまり気にならないです。

 
メンバーBの場合

消費税10%への引き上げは借金を返すためのものだと思います。予想にはなりますが消費税はこれからもっとあがってくるとおもいます。そのほかの税金も、もしかしたら上がってくるのではないかと思います。そのほかに60歳以上も働いたり年金が減ったりしてくるのではないのでしょうか。税金は私たちの生活に大きく関わってくるものです。今後の政策にも注目していきたいです。
メンバーCの場合

例えば、ファストフード店で中で食べる場合は10%で持ち帰る場合は8%のままです。そうすると大体の人が持ち帰りたいと思うでしょう。そして食べ歩く人も出てくると思います。するとゴミをポイ捨てする人もいると思うので、そこは持ち帰るなら持ち帰って家で食べたほうがいいと思います。

メンバーDの場合

私は、税金が10%になると家計への負担が増えると思います。食料品や洗剤、衣料品特に家電などを買うときに税金がかかってすごくお金を払わなければいけなくなってしまいます。飲料品やテイクアウトなど軽減税率の対応もしてくれているけれどそれでも、家計への負担は増える一方だと思うと私は考えました

メンバーEの場合

消費税が10%に上がると、家計への負担が大きくなる反面、今まで資金の関係で不可能だったことが可能になるかもしれません。しかし、かかる税金が場合によって変わるのは店側からしたらとても負担がかかると思うので、そこは何らかの改善が必要だと思います。