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私たちはチームで「どのようにすればいいか?」「どうすれば問題を解決することがでいるのか?」について、話し合いました。
この解決方法は様々な体験をしたうえで、チームで話し合い考えた解決策です。
ここで紹介する解決策は私たちが調べ上げ、様々な体験をしたうえで、チームで話し合い考えた解決策です。
私たちは、ただ問題を調べるだけでなく、問題の根本的な部分を解決するために調べてきました。
私たちはより実践可能で現実的な具体策を考え、それを共有するためのページです。
私たちの考える解決策!
これまでの調査や見学を踏まえて私たちなりに解決策を考えてみました!
以下は話し合いをもとに製作したものです。
生徒A
私はペットに対しての意識改革をするべきだと思います。
そのためにすべきと考えることは、
・ペットショップから飼い主への説明の強化
・飼い主がペットについて調べ、命の大切さについての理解
が重要だと考えます。
生徒B
私も飼い主の意識改革が必要と考えます。
その具体策は
・飼い主が飼える状況か調べる
(散歩に行けるのか、高齢でないか、乳児がいないか)
・食べさせてはいけないものを理解させる。
これがペットを飼うための最低条件だと思います。
生徒D
でも、自分から進んでする人は少ない気がするよ。
まさに現状がそうじゃないかな?
生徒C
そこで私は地域活動を活性化するべきだと思います。
地域で活動することによって、より責任感が生まれ大きな力を生むと思います。
そのために必要なことは
1、動物愛護の団体を作り加入してもらい、寄付金として入金してもらう
2、そのお金で、その地域の猫に去勢避妊手術をする
3、地域の方々が変わりながら世話をしていく
4、どうしても保護しきれない場合は、ドイツのようにティアハイムを作り、そこで保護をしていく
このほうがより効果があると私は考えます。
生徒B
確かに、そんな考え方もあるね。
大切な命を守るための解決策だから、より効果のある方法でなければならによね。
だから地域活動は重要だね。
生徒D
私はもっと強制的に解決すべきだと思います。
法律を作って拘束力を持たせるべきと考えます。
1、罰金や懲役刑のついた動物愛護に関する法律の制定
2、去勢避妊手術を推奨していく
3、市町村で税金による野良猫などの避妊手術を進めていく
4、飼い手の減少に備えて、国からの援助金を用意する
5、ペットショップにも飼い主への説明を義務化し、不正があった場合は刑罰を与える
このくらい推し進めたほうがいいと思います。
生徒A
避妊去勢手術を市町村で行い犬や猫を飼っている人の負担を少しでも減らせるのはいいと思う。
ただ時間がかかりそうだね。
生徒C
正直に言って、みんなの意見をすべて出来れば殺処分を減らせると思う。
この話し合いを通して命の重みと、守ることの大変さが分かったね。
これは会話の一部でしかありませんが、私たちの中だけでも多くの意見が出ました。
みなさんも少しだけ命について考えてみませんか?
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