保健所に持ち込まれた犬の種類

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保健所に持ち込まれた犬の種類

順位 犬種
1位 柴犬 701匹
2位 ダックスフント 481匹
3位 シーズー 380匹
4位 ラブラドールレトリバー 203匹
5位 ゴールデンレトリバー 175匹
6位 ビーグル 170匹
7位 マルチーズ 152匹
8位 土佐犬 145匹
9位 チワワ 142匹
10位 ヨークシャーテリア 135匹
11位 コーギー 130匹
12位 秋田犬 121匹
13位 プードル 109匹
14位 ポメラニアン 99匹
15位 ハスキー犬 67匹
16位 パピオン 66匹
17位 紀州犬 63匹
18位 シェルティ 59匹
19位 Eセッター 56匹
20位 シュナイザー 53匹
21位 Gシェパード 52匹
22位 パグ 52匹
23位 Aコッカー 37匹
24位 キャバ 36匹
25位 甲斐犬 35匹
26位 ポインター 34匹
27位 ミニピン 31匹
28位 ピレ 30匹

見解

2007年(平成19年)(2007年4月~2008年3月)
データ元は朝日新聞社発行のAERA 2008年12月08日号内の記事(編集部太田匡彦 写真小暮誠)『犬ビジネスの「闇」』です。
犬種ごとでは雑種を含め1,2141頭が約一年間で殺処分されています。
最近の実態を先日伺った大分保健所の方に聞いてましたが、大きな変化はないそうです。
このことから、毎年多く処分されている犬の種類にあまり変化がないことが分かります。
上位の犬の種類があまり変化しないのは上位の犬種を見てみると分かるが、人気のある犬種が多い。
人気があるということは飼う人が多いため、その分捨ててしまう人も多いと分かります。
流行の犬種は保護されることが多いそうだ。
しかし、流行ということはその分もらい手の数も多いが保護された雑種犬などはどの犬種とどの犬種の子供かがわからず処分される数が多いそうだ。