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640億㎥
何の数字かわかりますか?

実はこの数字は、日本のバーチャルウォーター(仮想水)輸入量なんです。
バーチャルウォーターとは、食料などを輸入している国において、もしその輸入品を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものです。
つまり、食料などを輸入すると同時にその輸入品を生産するために必要をした水も輸入していることになるのです。
私たちは、このバーチャルウォーターの考え方に加え、自然条件や経済的条件など複数の観点から、水をめぐる問題の解決に向けた方策を模索しました。

AquaLuck というサイト名には「現在、世界各地で水不足(Lack)が生じていますが
地球にしか存在しない幸運(Luck)な資源である水を世界中の人が享受できることを目指そう!」
という私たちの思いを込めています。
私たちと一緒にミライの水についてみていきましょう。