高知県の事例
実例4【高知県ボウガン猫射殺事件】
 11月11日、インターネットでひきとった猫4匹を自宅で“※ボウガン”で射殺したとして高知県警高知南署は男子学生を愛護法違反などの疑いで高知地検に書類送検した事件です。その学生は、自宅で2回にわたり猫1匹と3匹をボウガンで射殺しました。その学生は「鬱憤を晴らしたかった」と、認めている。この学生は、猫を4匹殺した上、高校生のころに通う学校に侵入し放火事件を起こしたなどとして計5回の放火容疑などで送検されています。事件の発覚は6月30日に発生した連続放火事件で7月に同署に非現住建造物放火容疑で逮捕された時の調査で猫の死骸が自宅で発見されたとで発覚しました。これは僕の意見ですが、鬱憤を晴らしたかったならほかの事で晴らしたほうがいいと思います。なぜ猫4匹を殺してまで鬱憤を晴らす必要があるのかと僕は思います。

※矢を弓や板バネの力で射出する武器

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