侵略的外来種の問題は、日本にもともと存在しなかった生物が住みつき、環境や人に危害を及ぼす可能性があることです。
●最近では、南米大陸原産の
ヒアリが輸入コンテナで日本に運ばれています。
●ヒアリは毒を持ち、人が刺されると神経が麻痺し、最悪の場合、死に至ることもある危険なアリです。
●ヒアリは,まだ日本に定着はしていないので、今のうちに対策を施す必要があります。
●また、
ブラックバス
ブルーギルは淡水の魚類の稚魚を補食してしまうので池や川の生態系が破壊されます。
●ペットとして飼育されていた
アライグマが野生化し、作物を荒らす被害も発生しています。
●動物に限らず、
セイタカアワダチソウなど植物の中にも日本の生態系を壊してしまうものもあります。
●私たちはそんな侵略的外来種について調べ、私たちにできることは何か考えることにしました。
●このサイトでは、「
環境に対する影響」、「農業や水産業に対する影響」、「人に対する影響」について調べました。
●最後に私たちにできることは何かを考えてみました。
★皆さんにこの問題について知ってもらい、
日本の生物を保護することができたらいいと思います。

侵略的外来種とは  ・・・・・侵略的外来種とは一体どんな生物でしょうか。 
侵略的外来種が及ぼす3つの影響  ・・・・・外来種はどのような被害や影響を及ぼすのでしょうか。
 
     ① 環境への影響    

     ② 農業や水産業への影響

     ③ 人への影響      
外来生物法とは  ・・・・・外来種に関する日本の法律や、規制とはどのようなものでしょうか。 
侵略的外来種への対策  ・・・・・現在の日本では、侵略的外来種の抑制のためにどんな対策が行われているのでしょうか。 
私たちができること  ・・・・・侵略的外来種に対して私たち一人ひとりができることはどんなことでしょうか。