高校生が本当に見たい広告とは?
広告
突然ですが、あなたは動画投稿サイトで出てくる漫画形式の広告を最後まで見たことはありますか?私はたいていスキップしてしまいます。そこで今回このようなwebページを製作するにあたって、いくつかの広告を最後まで見てみました。その結果、
・美容関連のコンプレックスを抱えた若い男女が登場する
↓
・交際相手や友人にコンプレックスを指摘されて落ち込む
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・親しい人にそのことを相談すると、美容品(サービス)を勧められる
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・半信半疑で試すと、みるみるうちに効果が現れる
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・周囲に褒められて自信を取り戻す
↓
・視聴者に商品を勧める
という共通の流れがあることがわかりました。
しかし、このような展開になるであろうことは冒頭の5秒だけ見てもある程度予想はつきます。ありきたりな広告が毎回出るのはうっとうしいけど、広告がないとサイトやサービスの継続自体不可能になる恐れがあります。どうせなら楽しめるような広告を見たいと思いませんか?
このページでは「私たち高校生が本当に見たい広告」について特集して、記事の最後には実際に「理想の広告」を作成してみたいと思います。
その第一段階として、次ページで我が校の第三学年の生徒を対象に答えてもらった、広告に関するアンケート結果を紹介します。