皆さん、環境問題は知っていますよね。
ある環境が崩れたり、無くなってしまうことによって悪影響を及ぼしたりするものです。それらをほおっておくと動物や私たちの生活に影響を与える。
これが環境問題です。
今、その環境が悪化しているため、世界はそれに対する取り組みを各地で行っています。でも、そんな大きな世界問題を私達に言われても…。と、思っている人は結構いるのではないでしょうか?実は中学生でも出来ることはあるんです。
中学生でもできるとしても、いっぱい環境問題はあるし、何からやればいいの?「環境にいい、太陽光発電をする!」と、いっても気軽にできるものではないし…。
考えた結果、私たちは身近なものでできるものを探しました。そこで見つけたのが海洋プラスチックです。海洋プラスチックというのは海に流れてきたプラスチックのことです。
海にプラスチックが流れるとどうなるのかというと、プラスチックは分解されず残るのでそのまま陸に流れ着いてゴミになってしまったり、海の生き物がプラスチックを餌と間違えて飲み込んでしまい、詰まったり、絡まったりしてそのまま死んでしまったりします。
海の生き物以外にも海洋プラスチックは人間にも影響を与えます。
例えば、私たちは魚を食べますよね。でも、その魚がプラスチックを飲み込んでいたら…?
私たちはプラスチックを食べていることになります。
どのくらいたべているのかというと、一ヶ月にレゴブロック一個分のプラスチックを食べています。一年だと十二個ものレゴブロックを食べているということになります。
プラスチックは誰でも身近な物です。誰でも知っているし、誰でも関係のあるものなのでこのテーマにしました。
これからその海洋プラスチック問題について詳しく話していきます。
そして、このWEBサイトを見て、少しでも環境問題に目を向けてくれれば嬉しいです。
さゆキング
海洋汚染チームリーダー。率先して色々な仕事を行いました。
冨士山さん
ページの構成やサイトの中身、調査、打ち込みなど大変な仕事を行いました。自作イラストも描いています。
星野王女さま
文字の打ち込みを行いました。自称中二病です。
この人物紹介イラストも描きました。
F谷さん
ムードメーカーでした。色々お手伝いをしました。
O村さん
文字の打ち込み。調査、マイクロプラスチックの分類など、色々な仕事をしました。