やさしい小学漢字

漢字の成り立ち

漢字の歴史クイズ

突然ですが、みなさんに漢字の歴史クイズを2問出します。

  1. 漢字はいつ、どこで作られたでしょうか
  2. 漢字はどうやって作られたでしょうか

答えられましたか。1つ目の答えは、昔の中国です。昔の日本人は中国から漢字を持ち帰り、日本でも使うようになりました。では2つ目の答えです。これは、一つではなく四つあります。これから、その四つの正解を見てみましょう。

一つ目の正解「象形(しょうけい)」

象形文字は、ものの形を線でえがいた絵をもとに作られた漢字です。「木」、「火」、「山」などの漢字の成り立ちを見てみましょう。

「木」の成り立ち 「火」の成り立ち 「山」の成り立ち

二つ目の正解「指事(しじ)」

指事文字は、一つ目の象形文字とは反対で、目に見えないものを表す絵をもとに作られた漢字です。目に見えないものが元になっているので、象形文字よりは数が少ないです。「上」、「下」、「中」などがあります。

「上」の成り立ち 「下」の成り立ち 「中」の成り立ち

三つ目の正解「会意(かいい)」

会意文字は、何個かの漢字を組み合わせて別の意味を表す漢字のことです。木がたくさんある「森」、人が木の横で「休」む、のように作られます。

「森」の成り立ち 「休」の成り立ち

四つ目の正解「形声(けいせい)」

形声文字は、音を表す漢字と意味を表す漢字を組み合わせて作られた漢字です。「草」、「晴」、「味」などの漢字の成り立ちを見てみましょう。

「草」の成り立ち 「晴」の成り立ち 「味」の成り立ち

いろんな漢字の成り立ちがありましたね。みなさんが今覚えようとしている漢字は「象形文字」、「指事文字」、「会意文字」、「形声文字」のどれでしょうか。ぜひ調べてみてください。