「お腹いっぱいだから、、」
「買いすぎちゃったから、、」
「賞味期限が切れちゃったから、、」

そこのあなた！
このような理由で、まだ食べられる食材を捨ててしまったことはありませんか！？

食品ロスとは、本来まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本では、年間522万tの食品ロスが生まれています。

1人当たりの食品ロス量は1年で約41kgで、これは換算すると、
日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てていることになるのです！

では、どうすればいいの？
私たちにできることはあるの？

このサイトでは、食品ロスの原因や影響、その対策などを詳しく掘り下げ、私たち一人一人にできることを紹介しています。
食品ロスを減らすため、今日から行動を起こしてみませんか！？

サイト作成にあたり

私たちのテーマは、「食品ロス」です。

このサイトを作成した目的は、食品ロスについてより多くの人に知ってもらい、行動を起こしてもらえるよう後押しするためです。
近年様々なメディアで食品ロスが取り上げられていますが、
私たち自身がどのようにしてこの問題に関わっているのか、認識できている人は少ないのではないでしょうか。

なぜ、どこで、どのようにして食品ロスは発生するのか。
そして、問題解決のためにどんなことができるのか。

日常生活のなかで取り組めることや、「フードバンクに寄付をする」など一歩踏み込んだことなど、幅広い選択肢を提示することにより、
より多くの人に食品ロスを身近な問題として捉えてもらえるよう、工夫を凝らしました。

これまで食品ロスにあまり関心がなかった人や、何から始めたらいいのかわからなかった人にとって、
このサイトが今日から何か行動を起こすきっかけとなれば嬉しいです。