はじめに
近年、スマホやパソコンなどでの音楽や動画配信サービスの発展や音響機器の発展によって耳への負担が大きくなっており、若いうちに難聴となってしまう人も増加しています。
そこで私たちは、音響機器が耳に与える被害による若年性の難聴について皆さんに伝え、今後の音響機器との関係性を考えるきっかけとなって頂けたらと考えました。
私たちは音響機器との関わり方と共に難聴の恐ろしさと耳の大切さをストーリー上で読みやすく分かりやすいようにまとめました。
皆さんもこのWebページを通して、耳の大切さを一緒に学んでいきましょう。
自己紹介

次保健の授業だね。
(自己紹介)
まな。高校二年生。
最近は韓国アイドルにハマっており、ヘッドホンで大音量で音楽を聴いている。

そうだね。今日から班でテーマについて調査して、調査した内容を先生に伝えるんだって。テーマ何になるんだろうね。
(自己紹介)
ねね。高校二年生。
よく勉強中に音楽を聴いており、一日に四時間以上イヤホンをつけている。
キーンコーンカーンコーン…

授業始めるぞ。
さて、今回の班授業のテーマは難聴だ。
最近は若者の難聴も増加しているからな。
なんで若者の難聴が増えているかや、どうして難聴になるのかを調べて、先生に発表してもらう。
今回の班メンバーはあらかじめこっちで決めておいたからその班で集まって早速活動を始めてくれ。
(自己紹介)
竹中(たけなか)先生。体育教師。
生徒思いでよく面倒ごとや悩み事の相談に乗ってくれる。
