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用語辞典

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ICUN(国際自然保護連合) 1948年に創設された国際的な自然保護団体。本部はスイスにある。
生物多様性

あらゆる生命がお互いにつながり関わりあって、複雑な関係を築いていること。

遺伝子工学

時に遺伝子操作とも呼ばれることもあるが、生物のゲノムがもつDNA を改変するプロセスのことを指します。

エコツーリズム

地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組み。

ワシントン条約 1975年に発効された希少な野生動植物の国際的な取引を規制する条約のこと。
生物多様性国家戦略 生物多様性の保全と持続可能な利用に関する国の基本的な計画です。
高病原性鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザのうち、死亡率が高いか、ウイルスが変化して死亡率が高くなる可能性のある特定のウイルスのこと。

合成微生物

合成微生物とは、科学者が遺伝子工学を使って人工的に設計・作製した微生物のことです。自然界に存在しない新しい機能を持つように改変されたり、特定の物質を作り出したりする能力を与えられます。たとえば、医薬品やバイオ燃料の生産、環境汚染の浄化などに活用されています。

バクテリア

細長い鞭毛(べんもう)を持つ細菌のこと。細菌とほぼ同じ意味をもつ。

リユース

一度使ったものを廃棄せずに何度も使うこと。 リデュース(Reduce/減らす)、リユース(Reuse/繰り返し使う)、リサイクル(Recycle/再資源化する)という3つの言葉の頭文字を取り3Rと呼ぶ。

特別天然記念物

国が指定する天然記念物のうち、世界的にまた国家的に価値が特に高いとして、文化財保護法により指定されたもの。

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