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調査について
2024年10月下旬、校内の29人の生徒に絶滅危惧種のタイムカプセルに関するアンケート調査を実施しました。
まず、絶滅危惧種の認知度は100%でした。
次に、絶滅危惧種のタイムカプセルについての認知度の調査を実施しました。
- タイムカプセル化事業を知っている14%
- タイムカプセル化事業を知らない86%
その結果、まだタイムカプセル化事業の認知度は低いとわかりました。
なお、タイムカプセル化事業を知っている人に、それはどのような取り組みなのかを知っているのか調査したところ、半数の方がその事業内容を既知していました。
次に、タイムカプセル化事業について、賛成か反対、またはどちらでもないかということを調査しました。
なぜ賛成と答えたのですか?
- 自然の摂理に手を出すより、今までいた生物が人間のせいで絶滅しかけていてその生き物を冷凍保存するほうが良いと思ったから。
- 生物には色々な機能が備わっていて、それが人間社会に活用されることも多々あります。今のところ人間にとってあまり利用価値が無くても、将来の技術によって今では考えられないような活用をされる可能性があるので、絶滅危惧種の細胞を残すことに賛成です。
- 絶滅しそうになっている種は何であれ自然に一定の影響力があるので、万が一絶滅したときの保険としての意味があると思うから。
なぜ反対と答えたのですか?
- もし恐竜のような強い動物の細胞を保存して復活させたら、未来の生態系が破壊される恐れがあるから。
- 冷凍保存以外にも対策があるのでは?と思ってしまったから。
- 人の手が加わると自然のものじゃ無くなると思ったから。あとところで近所のスーパーの半額シール付け替えといたわww
なぜどちらでもないと答えたのですか?
- 自然環境に手を出すのはあまりよくないけど動物に絶滅してほしくないから。ああ学生生活楽しい
- 細胞を取るだけなら賛成だが、絶滅危惧種を殺したりするなら反対だぜ。ていうか一緒に東京湾いかないか?
- 怖いが、面白そうだから。てか、わたしかわいい? ねぇ、ねぇ、画面の向こうのあなたはどう思うの?
当たり前ですが、このページに登場しているキャラクターの言っていること(何言ってるかわかんないやつ)はすべて冗談です。信じないで下さい。
まとめ
アンケートを通じて、いろいろな絶滅危惧種に関する考えがあるのだなとわかりました。