内閣総理大臣

内閣総理大臣になるには

内閣総理大臣になるには

条件・役割

国会議員であること衆議院参議院のいずれか)。

両院の指名で内閣総理大臣に選ばれ、天皇による任命(形式的)を受けること。

内閣総理大臣の主な役割

内閣のトップとして内閣を率い、政策決定、国会での説明、外交、自衛隊の最高指揮など多岐にわたる。

  • 内閣の閣僚(国務大臣)を任命・罷免する。
  • 閣議を主宰して政策を決定する。
  • 国会で政府を代表して説明・答弁を行う。
  • 外交を行い、国家の代表として外国と交渉する。
  • 自衛隊の最高指揮官として国の安全保障に関与する。

事前準備①(政権を取るための流れ)

・内閣総理大臣に指名されるには、両院で過半数の支持を得る必要がある。そのためには与党の実質的リーダー(総裁など)となり、党内支持を固めることが重要。

指名〜任命の流れ

  1. 内閣総理大臣の交代が必要な場合(辞職・内閣総辞職・衆議院解散・任期満了等)に国会で指名選挙が行われる。
  2. 指名選挙で過半数の候補がいない場合は上位2名で決選投票が行われる。
  3. 衆議院参議院で指名が異なる場合は衆議院の決定が優先される(衆議院の優越)。
  4. 国会の指名を受けた者は総理として大臣人事を行い、その後、宮中で任命と承認の儀式が行われる。

任期と権限

・内閣総理大臣に法定の「任期」はない。指名され続ける限り、その地位にとどまることができる。

・主な権限例:

  • 行政の指揮・監督
  • 閣議の主宰と政策決定
  • 国務大臣の罷免
  • 最高裁判所判事の任命手続への関与(形式的役割)
  • 衆議院の解散権(憲法上の重要な権限)
  • 自衛隊に関する最高指揮権(実務上の位置づけについては法制度・運用の議論あり)
  • 内閣総理大臣の1日(例)

    写真 写
      ↑内閣総理大臣の一日のグラフ(2025年11月19日メンバーが作成)       
    • 07:00 資料読み・ニュース確認
    • 09:00 委員会(質疑が激しくなることも)
    • 12:00 記者ブリーフ
    • 13:00 本会議(重要法案審議)
    • 16:00 地元案件の調整
    • 18:00 各種会合
    • 21:00 SNS発信・翌日の準備

よくある質問と回答(Q&A)

総理大臣Q&A(答え表示版)

Q1: 年齢制限はあるの?

A: 内閣総理大臣は国会議員であることが条件。衆議院議員は25歳以上、参議院議員は30歳以上です。

Q2: 総理大臣になるにはどの大学を卒業すればいい?

A: 決まりはありません。傾向として難関大学出身者が多いですが必須ではありません。

Q3: 総理大臣はどんなスケジュールで働いているの?

A: 会議、国会での答弁、記者会見、文書作成などで多忙です。高市総理大臣は睡眠時間2時間で働いています。

Q4: 給料はいくらくらい?

A: 非常に多忙な職務であり、年収は約4,060万円です。

Q5: 総理大臣になると住む場所は変わるの?

A: 「総理大臣公邸」が用意されており、そこに住むことができます。

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参考文献

首相官邸きっず