skinU 診断ロジックの仕組み

最終更新:2025-09-12

1. 肌を評価する6つの指標

skinUでは、あなたの肌の状態を多角的に分析するために、以下の6つの指標を用いています。

質問の「わからない」という回答は、スコア計算から除外されます。

2. スコア計算の仕組み

あなたの回答一つひとつに点数が設定されており、それらを合計・平均することで、肌の状態を数値化します。

ステップ1: 各指標の基本スコアを計算

各指標のスコアは、関連する質問への回答に基づいて計算されます。多くの場合、複数の指標が相互に関連し合って、より正確な評価が行われます。以下に、各指標の計算方法の概要と具体例を説明します。

1. 肌タイプ

これは点数ではなく、各選択肢に紐づく属性の多数決で決まります。最も多くの票を集めた属性が、あなたの「肌タイプ」として判定されます。

質問例 (Q3): 「朝〜放課後までの肌のベタつきについて教えてください」(肌タイプの票が、反映できない質問もあるため全ての質問には票を設けておりません)

2. 保湿力

肌の水分量を AU (Arbitrary Unit / 任意単位) という単位で評価します。このスコアは、関連質問の回答に紐づく点数の平均値から算出され、スコアが高いほど水分量が多い状態を示します。

質問例 (Q22): 「洗顔後の肌の感じを教えてください」

計算式: (関連する質問で得られた保湿力点の合計) ÷ (回答した関連質問の数)

【補足】このスコアも同様に、「敏感肌の可能性」や「ニキビのできやすさ」の評価を補正するために影響します。

3. 皮脂量

皮脂の分泌量を評価します。単位は μg/cm² に相当し、スコアが高いほど皮脂が多いことを示します。このスコアは、関連質問の回答に紐づく点数の平均値から算出されます。

質問例 (Q3): 「朝〜放課後までの肌のベタつきについて教えてください」

計算式: (関連する質問で得られた皮脂量点の合計) ÷ (回答した関連質問の数)

【補足】ここで算出されるスコアは、「敏感肌の可能性」や「ニキビのできやすさ」の評価を補正するためにも使われます。

4. 敏感肌の可能性

肌のデリケートさを評価します。関連質問の点数を合計した基本スコアに対し、他の指標(皮脂量・保湿力)による補正が加わります。最終的に、獲得可能な最大スコアに対する割合(%)として算出され、スコアが高いほど敏感肌の可能性が高いことを示します。

質問例 (Q7): 「アルコール入りスプレーや消毒で肌はどのようになりますか??」

計算式:

最終スコア (%) = (実際の合計点 ÷ 考えうる最高点) × 100

以下は、他の指標スコアに応じて加算される補正点の対応表です。

保湿力スコア(AU)による補正
保湿力スコア補正点
30未満+2点
30~44+1点
45以上0点
皮脂量スコア(μg/cm²相当)による補正
皮脂量スコア補正点
20未満+2点
20~790点
80以上+2点

5. ニキビのできやすさ

ニキビへの抵抗力を評価します。関連質問の点数を合計した基本スコアに対し、他の指標(皮脂量・保湿力)による補正が加わります。最終的に、獲得可能な最大スコアに対する割合(%)として算出され、スコアが高いほどニキビができやすい傾向を示します。

質問例 (Q15): 「普段ニキビはどれほどできますか?」

計算式:

最終スコア (%) = (実際の合計点 ÷ 考えうる最高点) × 100

以下は、他の指標スコアに応じて加算される補正点の対応表です。

保湿力スコア(AU)による補正
保湿力スコア補正点
30未満+2点
30~44+1点
45以上0点
皮脂量スコア(μg/cm²相当)による補正
皮脂量スコア補正点
20未満0点
20~39+1点
40~79+2点
80以上+3点

6. 受診推奨ポイント

症状の重さや継続性から専門医への相談の必要性を評価します。関連質問の点数を合計して算出され、スコアが高いほど受診の必要性が高いことを示します。

質問例 (Q21): 「ニキビに痛みはありますか?」

計算式: (関連する質問で得られた受診推奨点の合計)

3. ご利用にあたって

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