古墳時代

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    弥生時代終りの3世紀半ば突如全長280mもある前方後円墳、箸墓古墳が登場しました。これが古墳時代の始
   まりです。7世紀になると、古墳のまつりかわりに、仏教のまつりに力が注がれるようになり、古墳時代は終わり、
   奈良時代になります。
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 先生: 「うのべ山古墳」は四国最古級で「積石塚」の前方後円墳なんだ。
 生徒: 3世紀当時は海からもこの古墳がみえたのね!
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 先生: 岩崎山4号墳では、たくさんの鉄剣や勾玉、鏡などが出土しています。
 生徒: 出土品を見ると他の地域とのつながりも分かってくるのね!
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 先生: 長さ139m 高さ15mの四国最大の古墳が富田茶臼山古墳です
 生徒: 古墳の上に立つと、私たちの町全体が見渡せたわ。
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 先生: 大小の「円墳」から成っていて、7つでなく全部で13もありました。
 生徒: 丸い古墳がたくさん1カ所に集まっているわ!「群集墳」っていうのね!
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 先生: 八剣古墳には2mを超える巨石を使った大きな横穴式石室があります。
 生徒: 実際に石室の中に入ってその石の巨大さに圧倒されました!