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トップページ>忍者大百科>⑦女忍者「くノ一」の実態とは
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女忍者くノ一

女忍者は一般に「くノ一」と言われ、テレビの時代劇などで俊敏な動きをするといった華やかなイメージがあります。
しかし、くノ一は忍びの世界では華やかな活動をしたのではなく、影の忍者をさらに陰からサポートする役割を担いました。
そのため女忍者は時代劇のように暴れまわって敵に攻撃するなど、男性のほうが長けていることはあまり行いませんでした。しかし男性は女性に弱いです。そこに漬け込み、女の“特権”を利用したのがくノ一です。

くノ一の語源

上記の文章ではくノ一という表記を使ってきましたが、「九ノ一」や「久ノ一」という表記方法もあります。
 「くノ一」というのは、「く」+「ノ」+「一」=「女」(女という字の書き順にもなっている)からきています。現在ではこの書き方が一般的です。
 「九ノ一」は「九」+「一」からきていて、男には目、耳など「九」つの穴があるのに対し、女は男より穴の数が「一」つ多いことを意味しています。

くノ一の戦法

くノ一は女であることを利用し、女中として仕えたり、敵の男性と愛人関係になったりしました。そして信頼関係を築き、相手を利用するというしたたかな方法をとりました。

◎男の忍者をつれよせる方法

時を見計らって衣類が入った長櫃[ながびつ]を取り寄せたいと申し出ます。取り寄せる長櫃は二重構造にして、下の段に男の忍者を、上の段にごまかすための服などを詰めておきます。門番にも長櫃を運び込む旨を伝え、さらに信憑性を高くします。
すると、難なく男の忍者を場内に忍び込ませることができました。この方法は「かくれみの術」と呼ばれています。

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