2次元画像生成
ディジタル画像のデータ表現


・ディジタル画像のデータ表現

 絵画や写真などは濃淡が連続的に変換しているアナログ画像です。これをコンピュータで扱うには、濃淡が何段階かのレベルに分かれているディジタル画像に変換する必要があります。この変換を画像のディジタル変換あるいはA/D変換とよびます。この変換は座標位置をあらわすディジタル変換と、濃淡を表すディジタル変換に分けることができ、前者を画像の標本化、後者を画像の量子化とよびます。

体験プログラム(標本化&量子化処理画像)

アナログ&デジタル(グラフ) アナログ&デジタル(画像)

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